9.祭り

滋賀県には、湖国三大祭といわれるものがあり「大津祭り」「山王祭」がそれにあたる。
「大津祭り」は、約350年の伝統がある祭りであり、県の無形民俗文化財に指定されている。その中でも曳山巡行は、祭りのハイライトである。13基の絢爛豪華な曳山が市街地を練り歩く。天孫神社の祭礼であり、毎年体育の日の前日が本祭となっている。

また、「山王祭」は、日吉大社の例祭で1,300年余りの歴史を持ち、毎年3月中旬から4月14日までの間、約1ヶ月半に渡り行われる。特に、4月12日、13日、14日の3日間が祭りのクライマックスとなり、12日には「午の神事」13日には「花渡り式」「宵宮落とし」14日には「申の神事」が行われる。 「花渡り式」では、稚児や甲冑をまとった武者の姿を、「宵宮落とし」では、4基の神輿が振り落とすばかりに激しく揺すぶられる豪快な姿が見られる。

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